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塗装業 三重県

つくって終わり、にしない。外壁屋根塗装専門店ヨシダ様

つくって終わり、にしない。外壁屋根塗装専門店ヨシダ様

三重県伊勢市。平成23年の創業以来、県内を中心に外壁・屋根塗装を手がけてこられた専門店です。
日本ペイントの三重県部門で最優秀賞を受賞されており、施工品質で評価を得ておられます。

このサイトは、一度で完成させていません。
公開してから何度も手を入れながら、少しずつ形にしてきました。今も続いています。

内容詳細
クライアント外壁屋根塗装専門店ヨシダ 様(三重県伊勢市)
業種外壁塗装・屋根塗装・板金・シーリング・防水
ご支援内容要件定義・Webデザイン・実装・改修・コンテンツ設計
進め方アジャイル型(公開後に複数回の改修を重ねる)
状況継続中
サイトhttps://yoshidajapan.com/

一度で正解にはたどり着けない

ホームページ制作は、たいてい「作って、納品して、終わり」です。

その進め方が悪いわけではありません。ただ、最初にすべてを決めきるという前提には無理があります。

公開してみて初めてわかることがあるからです。どのページが読まれるのか。どの言葉で検索されているのか。お客様がどこで迷って離脱するのか。これらは、作る前には想像でしか語れません。

そこで今回は、進め方そのものを変えました。

まず形にして公開する。使われ方を見る。直す。また見る。

ソフトウェア開発でアジャイルと呼ばれる進め方です。完成品を一度で目指すのではなく、動くものを早く出して、育てていく。

この方法が外壁塗装業に向いている理由が、ひとつあります。
この業種は、伝えるべきことが多すぎるのです。

塗料の種類、工法の違い、保証の内容、補助金の情報、施工事例、他社との比較。全部を最初に整理しきろうとすると、いつまでも公開できません。それより、まず出して、必要だとわかった順に足していくほうが早く役に立ちます。

動画でなければ、伝わらないものがある

トップページには、動画を置いています。

塗装の仕事は、写真だけでは伝わりにくいものです。
塗り終わった壁の写真は、どの会社のものもきれいに見えます。差が出るのは、仕上がりではなく過程のほうです。 下地をどう処理したか、何回塗ったか、養生をどこまで丁寧にやったか。

そして、それは動きでしか見えません。

ヨシダ様はYouTubeでビフォーアフターを公開されており、ドローンによる無料点検も行っておられます。屋根の上は、住んでいる本人がいちばん見られない場所です。それを映像で見せるというのは、それだけで信頼につながります。

サイトは、それらの映像が集まる場所として設計しました。すでにお持ちの強みを、置く場所を用意することで生かす。 新しく何かを作るより、こちらのほうが確実でした。

「伊勢市 外壁塗装」と「ヨシダ」は、別の人が来ている

検索対策では、2種類の入口を分けて考えました。

「伊勢市 外壁塗装」で来る人
まだどこに頼むか決めていません。何社か見比べている最中です。
この人に必要なのは、選ぶ理由です。何が違うのか、なぜここなのか。

「外壁屋根塗装専門店ヨシダ」で来る人
すでに名前を知っています。チラシか、紹介か、看板か、現場の幟か。どこかで見て、確かめに来ています。
この人に必要なのは、安心材料です。ちゃんとした会社か、実績はあるか、保証はあるか。

同じサイトに来ていても、頭の中がまったく違います。

だから、比較検討中の方には「選ばれる理由」や施工事例を、すでに名前をご存じの方にはGoogleの口コミ、日本ペイントの受賞歴、保証の説明を届くように配置しています。

指名検索を取りこぼさないことは、特にこの業種で重要です。 名前を知ってもらうまでに、チラシや紹介や現場での接点といったコストが既にかかっています。最後の確認の場面で見つからなければ、そこまでの努力が全部無駄になります。

職人の知識が、そのままコンテンツになる

このサイトでいちばん強いのは、デザインではありません。記事です。

  • 「綺麗になったから安心」の罠|手抜き工事を見抜けない本当の理由
  • 塗装してはいけない屋根材(パミール、コロニアルNEO など)
  • コーキングの「打ち替え」と「増し打ち」は何が違うのか
  • 遮熱塗装で電気代はどれだけ下がるのか

これらは、マーケティングのために作られた文章ではありません。現場の職人が知っていることを、そのまま書き出したものです。

外壁塗装は、お客様が一生に一度か二度しか経験しない買い物です。良し悪しを判断する材料を、ほとんど持たないまま決めることになります。 だからこそ不安が大きく、業界には残念な話もつきまといます。

そこに対して、「見抜き方」を教えてしまうという選択があります。

普通は隠したくなる話です。手抜きの手口を書けば、自社もその基準で見られます。それでも書く会社は、書ける会社だけです。 つまりこの記事群は、それ自体が品質の証明になっています。

私たちがやったのは、その知識を載せる形を整えることでした。中身はもともと、ヨシダ様の中にありました。

まだ、途中です

公開後も改修を重ね、コンテンツを増やし続けています。

お客様の目に触れる機会が増え、お仕事の受注件数も増えたとのお声をいただいています。

ただ、ここが終着点ではありません。サイトは公開した日がいちばん情報量の少ない状態で、記事が増えるほど、拾える検索が増えていきます。引き続き、コンテンツの力があるサイトへ育てていく予定です。

株式会社ASAKURA代表

株式会社 ASAKURA

朝倉 健介

外壁塗装は、お客様が一生に一度か二度しか経験しない買い物です。だから、何が良い工事で何が手抜きなのか、判断する材料をほとんど持たないまま決めることになります。

ヨシダ様のすごいところは、その判断材料をご自分から出していかれることでした。塗れない屋根材の話、打ち替えと増し打ちの違い、他社の見積書の読み方。普通は隠したくなるような話まで、全部書いてしまう。

私たちの仕事は、それを載せる場所を整えることだけでした。

まだ足したいものがたくさんあります。これからも一緒に育てていきます。

まとめ

一度で完璧なものを作るより、動くものを出して、直し続けるほうが、遠くまで行けます。

特に、伝えるべきことが多い業種ではそうです。全部を整理してから公開しようとすると、いつまでも出せません。それより、まず出して、必要だとわかった順に足していく。

「作って終わりではなく、育てていくWebサイトにしたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。